特色

進学塾HITSが選ばれる3つの理由

附属中学受験専門教材

国立大学の附属中学の入試問題は特殊な問題だといわれることがあります。しかし、各問題を見ると、出題者の意図は、以下のものであると考えられます。

1:教科書をしっかりと理解できているか。

2:自分の持っている知識を表現し、使いこなせるか。

したがって、教科書に出てくる単元を中心に学習し、記述問題を含めた表現力をつければ合格できます。
 ただ、多くの方が誤解されていらっしゃいますが、教科書の内容に基づく出題だからといって、学校の勉強だけで合格できるわけありません。教科によっては、教科書の内容だけで難関私立中学の入試問題が作られている教科もあります。また、普通のお子様が思っている教科書内容の理解というのは、往々にしていいかげんなレベルにとどまっているものです。国立中学の受験者のレベルは非常に高く、難関私立も視野に入れて準備されてきた方が多くいらっしゃいます。この方々と競い合うときに、単なる教科書レベルの学習では、合格レベルには到達できません。

附属生との競い合い

進学塾HITSでは、中学受験クラスの他に、附属小学生の方々の「附属クラス」もあります。 附属中学校に進学するためには、彼らも学内テストに合格しなければなりません。この試験のレベルは高く、例年40名から50名の方々しか合格できません。

「進学塾HITS国私立中学受験クラス」では、4年生から5年生1学期まで、一部教科で「附属クラス」と合同で授業を受けていただき、達成度を競い合っていただきます。また、6年の日曜特訓コースでは、教科書に密着した内容の「予想テスト」を「附属クラス」のお子さんと受けていただきます。このように、附属中学校という共通の目的に向けて努力しているより多くのライバルたちと競い合うことにより、さらに自分の実力を磨いていただけます。

豊富な内部資料

附属中学校では、毎年11月までに附属小学校の連絡進学テストを終了させ、1月の一般入試の準備にとりかかられます。 附属小学生の方々が学校内で受験するテストの一部には附属中学校の先生方が作られる問題も含まれており、一般入試の問題と極めて類似点が多く、これらの問題の学習を並行しておこなうことは附属中学受験の際に極めて高い効果があると確信しております。

また、附属小学校でテストとして出題されている問題は、附属の小学校・中学校に共通した発想のもとに作られていて、教科書内容を細かく理解して、それを文で表現することをねらいとした問題を多く含みます。進学塾HITSでは、このような問題を受験用の教材にも反映させております。

附属中学受験コース(天王寺校・平野校・奈良学園前校)

大阪教育大学附属中学校・難関私立中学校合格を目指すクラスです。
附属特有の入試問題にも、附属中学校受験の専門塾としての進学塾HITSの豊富な資料と教材で、
最も効率のよい受験をしていただきます。

附属中学校受験に向けた指導システム

  1. 附属専門塾として、指導してきた教材および資料による最も効率の良い附属受験指導。
  2. 基礎学力の定着を重視する指導。
  3. 各教科の専任講師がお子様に合わせたカリキュラムおよびスケジュールの作成。
    (現状に一番合った学習プランの提案)
  4. 少人数クラスでの指導(定員10名)
  5. 塾内で宿題を指導するシステム
  6. 充実した補習
  7. 授業の様子や学習の進歩状況を指導報告書でのご報告。
  8. お子様の個人成績と学習状況を説明する保護者面談の実施。
  9. 小学校六年生夏期・冬期講習期間に副教科(音楽・家庭科・図工)の指導を実施。

HITS個別指導(天王寺校・平野校・奈良学園前校)

1:2の個別指導で確実な学力アップ

難関私立中学受験・大阪教育大学附属中学受験・奈良女子大学附属中等教育校受験の為の1:2の個別指導です。お子様の現状の学力を正確に把握し、一人ひとりの学習状況や生活スタイルや個性に応じた「志望校合格の為の指導プラン」を作成します。そして生徒と専任講師が一体となり、目標実現に向けて取り組んでいきます。

先生1人が2名までの生徒を指導

大阪教育大学 附属 中学受験に向けた無駄のないカリキュラム

進学塾HITSでは、大阪教育大学附属中学校・奈良女子大学附属中等教育校を第一志望とされる方々を念頭に授業カリキュラムを組み立てています。附属中学校の入試問題の特色は、小学校の指導要綱から大きく逸脱しては出題されないところにあります。したがいまして、入試問題に出題されない単元は極力省き、副教科の準備も含めた広い学習範囲をまんべんなく学習していただきます。

大阪教育大学 附属 小学校・中学校 内部テストを利用した学習

附属小学校から附属中学校に進学する際、小学校六年生時に連絡進学テストを受験します。
一般入試の問題と非常に共通点が多く、これらのテストを学習することによって、附属中学校の入試問題の傾向に合わせながら効率のよい学習をしていただきます。